株式会社あづまコンクリート工業|富山県富山市|生コンクリート製造・販売

フライアッシュコン
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近年、北陸地方では、フライアッシュをコンクリートへ有効的に利用する活動が盛んであります。主な要因として、まず主成分がシリカとアルミナなので、セメントに混合すると、セメントの水和の際に生成される水酸化カルシウムと反応(ポゾラン反応と呼ばれている)して、耐久性と水密性を向上させる働きをします。これにより長期的に強度が推進しより緻密なコンクリート作成することが可能であります。また、当社の使用するフライアッシュは、石川県の七尾大田火力発電所から製造される物のみを使用し、安定した品質を確保できるとともに、地産地消やセメントの代替品として使用することで高い環境負荷低減効果を発揮できる。また、アルカリ骨材反応に関しても高い効果を発揮し、乾燥収縮・水密性・化学抵抗も向上する。弊社は、このようなフライアッシュを添加したコンクリートをJIS規格にて製造することが可能であり、県内での出荷実績も国土交通省発注物件に収めております。このように北陸で活発なフライアッシュを是非お試しください。(VE提案などのご相談にも対応いたします。ぜひご連絡ください!!)

フライアッシュの粒子は、概ね球体をしており、ボールベアリング効果によってフレッシュ正常が向上する。よって、単位水量が減少でき良質なコンクリートを製造することができる。

フライアッシュのアルカリシリカ反応抑制効果は古くから知られていたが、独立行政法人土木研究所、(財)土木研究センター、(財)電力中央研究所および日本フライアッシュ協会の共同研究で、フライアッシュの使用によるアルカリシリカ反応の抑制が証明された。さらにレディーミクストコンクリートの規格JISA5308にもアルカリシリカ反応抑制対策として、フライアッシュセメントB種若しくはC種の使用が採用されている。ただし、B種ではフライアッシュの分量(質量%)が15%以上と規定されている。

セメントにフライアッシュを混合すると、コンクリートの水和熱が減少する。温度上昇は代替率が増加するほど減少するので、マスコンクリート工事、特にダム工事や原子炉格納容器等には極めて有効。マスコンクリートの場合は、フライアッシュを用いないものに比べ、7日材令で6℃程度温度上昇が少なくなる。

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